iichikoグランシアタ/iichiko音の泉ホール

ご利用に際してのお願い

利用前の準備

1.利用許可
利用許可申請書の提出を確認後、利用許可書をお渡しします。この許可書は、施設を利用する際に必要ですので、紛失しないようご注意ください。
2.事前打合せ
催物を円滑に進行させるために、施設の利用に関する計画書と催物全体に関する資料を持参の上、事前に財団の担当者と打合せを行ってください。打合わせ日につきましては財団からご連絡いたします。
ア.打合せ事項
1.
催物のスケジュール
2.
会場・舞台設営・入場整理等
会場設営、場内外整理、もぎり、放送等に必要な人員、舞台・照明・音響の技術要員の増員については、主催者で手配してください。また、スタンディングが予想される場合で会場整理員を必要とする場合は、会場整理員配置計画書を提出の上、主催者で必要な人員を手配してください。
3.
付属設備、器具等
4.
物品販売・提供などの有無
所定の場所以外での物販等はできません。
5.
飲食物等
客席等への飲食物の持込みはできません。また、所定の場所以外での飲食、ホール内での喫煙はできません。
イ.必要書類
・催物進行表、プログラム ・会場・舞台設営図 ・その他資料
3.関係官庁への届出等
催物の内容によっては、官公庁等への届出等が必要な場合があります。あらかじめ、官公庁等にご相談ください。
催物開催関係大分中央消防署097-532-2108
著作権関係(社)日本音楽著作権協会九州支部092-441-2285
警備関係大分中央警察署097-533-2131

利用当日の注意

1.
利用許可書の提示
施設を利用する際は、必ず事務室にて利用許可書をご提示ください。
2.
利用時間の厳守
許可された利用時間には、準備・撤去の時間も含まれていますので、その時間内にすべてを終了させてください。万が一、利用時間を越えた場合は、次の利用時間区分の料金をお支払いいただくことになります。
3.
入場定員の厳守
客席に定員を超える観客を入場させることは、消防法により禁止されています。定員は、厳守してください。
4.
施設内外の整理等
催物に係わる入場の誘導・整理、楽屋、付属設備・器具の管理、展示品の管理は、主催者で責任をもって行ってください。なお、利用の許可を受けていない施設には立ち入らないでください。
5.
資材、資料等の搬入・搬出
所定の搬出入口をご利用ください。なお、搬出入ルートなどにつきましては、あらかじめ財団の担当者と打合せてください。
6.
看板・ポスター等の掲示
所定の場所以外での掲示はできません。あらかじめ財団にご相談ください。壁、柱、扉、ガラス等に貼り紙をしたり、押しピン、釘等を使用することはお断りします。
7.
目的外利用等の禁止
利用許可書に記載されている目的外での利用等はお断りします。
8.
造作等の制限
利用に当たって、造作等を要する場合は、財団の担当者までお問い合わせください。
9.
原状回復
催物終了後、利用した施設、付属設備・器具等を利用前の状態に戻して、財団の担当者の点検を受けてください。
10.
損害賠償
施設、付属設備・器具等を損傷し、または滅失した場合は、その損害を賠償していただきます。
11.
ゴミ等の回収
公演に伴い発生するゴミ(舞台、楽屋、受付等の全てのゴミ)は主催者側でお持ち帰りください。

利用の取消し、制限

利用内容が次のいずれかに該当する場合は、利用の許可を取消し、または、利用を制限させていただくことがあります。

1.
iichiko総合文化センターの設置及び管理に関する条例、条例に基づく規則または許可に際して付された条件に違反したとき。(利用料金が期限内に納入されなかった場合を含む。)
2.
偽りその他の不正な手段により利用の許可を受けたとき。
3.
秩序または風俗を乱すおそれがあると認められるとき。
4.
施設または付属設備・器具等を損傷し、または失するおそれがあると認められるとき。
5.
その他施設の管理運営上、支障があると認められるとき。

管理責任の範囲及び不可抗力の場合の措置

不測の事故等により利用者、出演者、参加者及び観客に事故が生じた場合、または天災地変、交通機関のストなどの不可抗力によって催物を実施できなくなった場合の損害について、当財団ではその責を負いかねますので、あらかじめご了承ください。